会社の売上アップのためにノベルティグッズを顧客に配る、よくあることです。

ノベルティグッズには大きな販促効果があると言われていますが、ただ何も考えずに配布すればよいというわけではありません。

せっかくこういった企画をするのであれば事前にしっかり情報収集をして、絶対に効果のあるノベルティグッズを配布しましょう。

そのためにはまず予算を考えます。

「高価なものを配ったほうが効果がある」と思う人もいるかもしれませんが、消費者にとって無料でもらえるノベルティグッズに求めるのは「いつでも使える」「邪魔にならない」「生活の役に立つ」と言ったもの。

必ずしも予算を高く設定したほうが効果があるとは限らないということは覚えておいて欲しいです。

次にどんなアイテムにするのかを決める際、売り込みたい商品からそのターゲットを絞ります。

特定の商品ではなく会社自体をもっと広く知ってもらいたいという場合だと、誰が貰っても嬉しいものに絞り込みます。

ターゲットを絞るということはとても重要なことです。

たとえば子供向け商品のノベルティグッズの場合、そのターゲットは母親です。

子供が使って喜ぶものは母親も嬉しいですし、母親自身が使って嬉しいものもアイテムの選択候補にあがります。

この場合父親はあまりターゲットに選ばなくて良いです。

子供向けの商品は9割近くがその購入権を母親が持っていると言われています。

ですのでこの場合真っ先にターゲットにするのはやはり母親、次に子供、そして祖父母といった感じでしょうか。

ただターゲットを絞ってもなかなかアイテムが決められないことも多いと思います。

そんな時はノベルティグッズサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

自分では思いつかないようなアイテムが、サイトには豊富に掲載されています。

狙ったターゲット層に合わせたアイテムを必ず見つけることが出来ますし、商品名や企業名を入れることもできます。

大量に使う場合は割引などもあるので個人で用意するよりもお得です。

 

ノベルティグッズ おすすめ
ノベルティ – Wikipedia

最終更新日 2025年6月10日